アイゼナハはチューリンゲンの森の北西部に位置する、ドイツ中世のロマンにあふれる古都です。
アイゼナハは1067年にルードヴィッヒ・デア・シュプリンガー伯爵によってヴァルトブルク城が建てられたことから始まります。このお城はワーグナーの「タンホイザー」の題材にもなっています。1283年に町は都市特権を獲得しました。
1498年に宗教指導者ルターはラテン語を学ぶためにここに滞在しています。さらにルターは1521年にはヴァルトブルク城に滞在し、新約聖書をドイツ語に翻訳しています。また1685年には大音楽家ヨハン・セバスチャン・バッハがこの町に生まれました。
この歴史ロマンあふれるアイゼナハに、2004年2月15日に行ってきました。ヴュルツブルクからはフルダ経由でICEで行くことができます。
中央駅から町の中心へは歩いて10分程度。ここからヴァルトブルク城へは30分程度はかかります。
ヴァルトブルク城は、アイゼナハのシンボルでかつドイツ中世を代表するお城です。
このお城は1067年にルードヴィッヒ・デア・シュプリンガー伯爵によって建てられました。彼はお城の建っているこの頂を発見し、ここに城を建てるために、本来自分の領地で無かったこのちにわざわざ自分の領地の土を運ばせました。
現在に至る主要な部分は1170年から後期ロマネスク様式でたてられました。1206年には「タンホイザー」のモデルとなった歌合戦がひらかれています。また1211年にはハンガリー皇帝の王女である聖エリザベートがチューリンゲン方伯と結婚するためにわずか4歳でこのお城に来ました。1221年に方伯と結婚しますが夫が十字軍の従軍中に病死し、このお城を去っています。
1521年には破門されたルターが約1年ここに滞在しています。その時に新約聖書をドイツ語に翻訳しています。また近世である1817年には、祝宴の大広間にて学生による民主主義のデモが行われました。このときに使われた黒・赤・金色の旗は、実は今のドイツ国旗です。
このように歴史ロマンあふれ、ドイツ中世を代表するヴァルトブルク城はユネスコの世界遺産に登録されています。
お城の内部はガイドツアーでの見学です。騎士の間から始まり、食事の前とすすみ、鮮やかなモザイクが見事なエリザベートの間へと進みます。その後歌合戦の間、方伯の間へとすすみ、最後に祝宴のに進みます。その後博物館(後述)へと進みます。
とにかく見応え十分。写真もフラッシュを焚かなければOK!これは是非いくきゃない!
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お城に入ったところ。最初にチケットを買うところや博物館の並び。城壁は12世紀までさかのぼる。 |
この門をくぐるとお城へ。 |
Bergfreid。19世紀に30mの高さまで拡張。それ以前はSüdturmより低かったみたい。 |