シュタインガーデンとシュヴァンガウの中間地点に、休暇地ハルプレッヒがあります。
1万2563ヘクタールにもおよぶ広大な面積を持つハルプレッヒは、Buching、TrauchgauとHalblechの3つの集落から構成されています。
ハルプレッヒは1172年、初めて言及されています。またBuchengauは1275年に初めて言及されています。これらの町はシュヴァンガウと同様にヴェルフ家の支配下、ホーエンシュヴァンガウの領土でした。これは19世紀の初めまで続きました。
1803年、Buching、Trauchgau、およびシュヴァンガウの3つの町の連合が形成されます。その後1976年にBuching、Trauchgauは合併し、ハルプレッヒが誕生します。
1997年にハルプレッヒの人口は3500人を超えます。ハルプレッヒにはハイキングコース、スキーコース、ミニゴルフ、自然湖があり、夏でも冬でも楽しめる休暇地として現在知られています。
ヴィルトシュタイクからシュタインガーデンに戻った後に、ハルプレッヒに行きました。シュタインガーデンからハルプレッヒまではタクシー(番号465)を使いました。勿論シュタインガーデンからハルプレッヒを通り、シュヴァンガウ(フュッセン)に向かうバスは走っています。が、ちょうどいい時間にはなかったのでタクシーを利用しました。なおハルプレッヒから宿のあるホーエンシュヴァンガウへは路線バスで戻りました。
ちなみに、ハルプレッヒは集落の間が離れており、20分歩くのは当たり前です。できれば自転車などがあるといいんでしょうけど。
ハルプレッヒの町の周りは緑豊かな自然が広がります。何処までの続く牧草地、また湖や川、散策にはもってこいの場所でしょう。
ハルプレッヒの町では、家の壁にフレスコ画を描いた家が数多くみられます。絵のテーマは様々。これらを眺めながらハルプレッヒをあるくのもいいのではないでしょうか?
聖アンドレアス教会はハルプレッヒの北のほう、Trauchgauという集落にあります。
このちいさな教会も外装はとてもシンプルですが、内装には驚くばかりです。美しいステンドグラス、天井画と感動せずにはいられません。
教会の近くには「Hölzlerhaus」という博物館もあるとのことです。