ハンブルク (Die Freie und Hansestadt Hamburg)

ハンブルク (Hamburg)は、ドイツで2番目に大きい大都市です。人口は170万人と言われています。町の正式名称は「自由ハンザ都市ハンブルク(Die Freie und Hansestadt Hamburg)」といいます。略号として「HH」がつかわれます(DBの駅名でHH-Altona、って書いてあったらハンブルク−アルトナ駅のことを指す)。

ハンブルクの歴史は古く、6世紀にはすでに町が存在していました。9世紀に入りカール大帝の元、司教区としてハンブルクの基礎が固められます。その後順調に発展し、1189年には関税特権や経済特権を得ます。ハンザ同盟の一員となります。15世紀には帝国自由都市の特権を与えられます。

残念なことに、ハンブルクの歴史的な建築物は1842年の大火、および第2次世界大戦の壊滅的な破壊を受けているためにそれほど多くは残っていません。現在はヨーロッパ屈指の港町として繁栄しています。

このハンブルクに2003年12月26日〜30日に行ってきました。といっても26日は移動だけ、27日はリューベックに行き、そして30日はブレーメンに行きましたので28、29日にハンブルクの観光をしています。ヴュルツブルクからハンブルクへはICEでラクチンアクセスですが、お値段がお手頃で所要時間が余り変わらなかったICを使いました。

ハンブルク中央駅 ハンブルク中央駅

ハンブルク中央駅。

駅の夜景。

中央駅 ハンブルクカード

「鯨のおなか」にたとえられる駅のホームの様子。

観光のお供「ハンブルクカード」駅構内のインフォで購入。市内の交通機関が乗り放題な上に博物館などでの割引あり。


市庁舎(Rathaus)

ハンブルクのシンボル的存在が、市庁舎です

ネオ・ルネッサンス様式のこの市庁舎は、1897年に建てられました。柱が4000本あると言われています。州議会の議事堂も兼務しています。内装はとてもすばらしく、ガイドツアーで見学することができます。所要時間は約1時間です。

この市庁舎、部屋数はトータル647室であり、部屋数が多いことで知られるバッキンガム宮殿よりも6室多いです。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

ハンブルクの市庁舎。

市庁舎の塔の様子。

バルコニー部分。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

ツアーはこの門を抜けるところから始まります。

議事堂に続く階段。

ロビー。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

議事堂。議事堂関係で121室あります。

市民の間。議会議長がレセプションや委員会に使う。

市民の間。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

皇帝の部屋William2世が1895年にキール運河を開く記念式典の時にこの部屋を訪れた。

可憐な天井の装飾。

この部屋はレセプションや晩餐会に使われます。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

タワールーム。共和国の部屋とも言われる。

ヨーロッパで最も古い4つのcity-republics、アテネ、ローマ、ベニス、アムステルダムが描かれている。

天井。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

市長の間。

暖炉。

1897年にこの市庁舎がオープンしたときの絵。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

孤児の間。彫刻で80人の孤児が描かれているそうな。

扉のレリーフ。

不死鳥の間。1842年の大火とその後の復興を示している。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

暖炉。

市長のオフィス。

出っ張りの部分。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

暖炉。

評議会場。

上院からの階段。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

天井部分。

扉。

慈悲と正義を示す女神像。

ハンブルクの市庁舎 市庁舎

大宴会場。

天井。シャンデリアは1.5t。

周りにはハンブルクの発展を描いた絵画。

ハンブルクの市庁舎

知恵・正義・力・勤勉を示す4つの像。

出入り口の様子。


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