ハノーファーは現在各種国際見本市でよく知られる、北ドイツの主要都市です。ニーダーザクセン州の州都であり、広島市と姉妹都市の関係にあります。
この町は中世においてはハンザ同盟の一員でした。1692年にハノーファー公エルンスト・アウグストが選帝候となり、ここハノーファーは王国の首都となります。また18世紀前半には選帝候のゲオルクがイギリス王国の国王となります。このため現在でもイギリス風の建物が多数残っています。
第二次世界大戦でハノーファーは大きな損害を受けますが、その後復旧され2000年にはここで万国博覧会が開かれています。最近では規模の大きな国際見本市がこのハノーファーでよく開催されています。
このハノーファーに2003年12月20日〜23日までいきました。といっても、ここを起点としてハルツの町にも行っていましたので実際の観光はその中の1日程度です。
ハノーファーは交通の便がとてもよく、ICEでヴュルツブルクから一本で行くことができました。
ハノーファーの市庁舎は、1901〜13にかけて建てられました。丸天井の高さは100メートルです。
市庁舎の中には、各時代におけるハノーファーの町を再現した模型がおかれています。また丸屋根にエレベーターで登ることもできます(行ったときはなぜかエレベーターは運休でした)。
市庁舎の裏は湖のあるマッシュパーク(Maschpark)となっており、湖面に映り込む市庁舎の眺めは絶品です。市庁舎に行かれたら是非こちらからの眺めも忘れずに。
ハノーファーの歴史博物館には、各時代におけるハノーファーの模型、また中世の衣装や王国ゆかりのアイテムが展示されています。
展示室も広く、また実物大の展示も多いので楽しめること間違いなしです。是非行ってみてください。