ヴュルツブルクからアンスバッハ方面(ローテンブルクに行く途中ね)に、15分今日行ったところで線路沿いに塔と市壁が現れます。この立派な市壁に守られている歳がオクセンフルトです。
マイン川ほとりのこの町の歴史は古く、8世紀までさかのぼれます。文献上には12世紀に登場し、14世紀に市壁等の建設が始まります。16世紀になると現在残る市庁舎が建てられています。
その後他の都市と同様に19世紀にバイエルンに編入されますが、戦災を逃れたこともあり今でも古い建物が残ったままで、中世の面影を強く残す町となっています。
またオクセンフルトの聖アンドレアス教会には、リーメンシュナイダーの聖ニコラウス像が残っています。小さな町にもこのようなものが残っているのはとても興味深いです。
このオクセンフルトに、2004年11月9日に行ってきました。ヴュルツブルクからオクセンフルトは、鉄道で約15分。駅を出てすぐに町の入り口となる門塔が見えます。町の中にはそこから入っていきます。
オクセンフルトのほぼ町の中心に市庁舎があります。
1515年に建てられたこの市庁舎は、美しい時計に階段が大きな特徴です。また壁の赤と黒い屋根のコントラストも映えます。
ところでこの市庁舎、よくみると時計塔にガイコツがいたりします。何故なんでしょう???
聖アンドレアス教会は、14〜15世紀にかけて建てられた教会です。またその隣に立つMichaelskapelleは15世紀に建てられています。
教会配は天井が高く、中央祭壇はルネッサンス様式。高いカラフルな柱が印象的です。
教会内には中世の装飾品が多数残っています。その中でもリーメンシュナイダーによる聖ニコラウス像は必見です。このように見どころの多い教会なのです。