ヨハニス教会の横を町の南側に少し行ったところに、プレーンライン(ラテン語で「小さな場所」)があります。
ドイツ中世を伝える町の景観として、もっとも美しいものの一つといわれています。正面に見える高い塔がジーバース塔(Siebersturm)です。第1次市壁拡大の際に建てられました。右下が渓谷に向かうコーボルツェラー門(Kobolzeller Toor)で同じく第1次市壁拡大の1360年に建造されています。門の直ぐ先にある塔は炭の塔です。
ライトアップがとてもきれいなので、できれば夜も訪れるといいと思います(昼間は人が多いので写真を撮るなら夜か早朝がお勧め)。
ローテンブルクの町の南端に、シュピタールがあります。このシュピタールは13世紀末に初めは市壁の外側に設立されました。14世紀にこのシュピタールを市壁内に入れるために市壁が拡張されました。
シュピタールの活動は今でも続いており、現在老人ホームとなっています。また付属教会もあり14〜15世紀の装飾品があります。
シュピタールの近くには、ロスミューレ(Roßmühle)、帝国都市ホール(Reichsstadthalle)があります。
ロスミューレは1516年に作られた、馬引き製粉所です。タウバー川の水位の低下、敵軍の包囲などにより水車が使えなくなったときのために製粉をするために建てられました。現在はユースホステルとなっています。
帝国都市ホールは1699年に建てられた建物で、もとはシュピタールの穀物倉庫でした。1975年に改装され以後会議などに使われるホールとなりました。
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カッペン・ツィップフェルといわれるシュピタール区。 |
シュピタールの建物。 |
シュピタールの中庭にあるヘーゲライターハウス(Hegereiter Haus)。16世紀に建てられたこの建物は、1階はシュピタールの調理場、2階は物資の管理者の家だった。 |