シュピタール要塞は、ローテンブルクの南端に位置しする門&要塞です。町で最大の要塞です。
この要塞は17世紀に作られました。7つの門と2つの空壕で構成されています。要塞の厚い壁で覆われたこの8の時型の要塞の中には塁道があり、砲台が移動できるようになっています。
外門のアーチ部分にはラテン語で「来る者には平和を、去りゆく者には無事を」と刻まれています。僕は・・・見逃してしまいました(泣)。
またこのシュピタール要塞からレーダー門方面にかけて市壁を歩くことができます。
市壁には所々名前とメートル数が入った寄付銘板が出てきます。これは戦災の修復には世界中からの多数の方の寄付が寄せられたためで、日本人の名前も多数あります。
レーダー門の手前の市壁のそばに急斜面の屋根がが印象的なゲルラッハ鍛冶屋(Gerlachschmiede)があります。
レーダー門は14世紀末に建造された門で、2重の堀、3重のアーチ型の門です。外側には尖り屋根の税関及び監視小屋があります。堀の部分には、以前は石橋および木製の跳ね橋が架けられていました。
レーダー門の塔には登ることができます(有料:大人1.50ユーロ)。塔上部からの町の眺めは素晴らしく、是非お勧めです。階段も登りやすいです。
また塔の小部屋には1945年に受けた空襲の被害の様子、またローテンブルクの市壁に関してのパネル展示があります。