シュピタール要塞と市壁 (Spitalbastei und Stadtmauer)

シュピタール要塞は、ローテンブルクの南端に位置しする門&要塞です。町で最大の要塞です。

この要塞は17世紀に作られました。7つの門と2つの空壕で構成されています。要塞の厚い壁で覆われたこの8の時型の要塞の中には塁道があり、砲台が移動できるようになっています。

外門のアーチ部分にはラテン語で「来る者には平和を、去りゆく者には無事を」と刻まれています。僕は・・・見逃してしまいました(泣)。

またこのシュピタール要塞からレーダー門方面にかけて市壁を歩くことができます。

市壁には所々名前とメートル数が入った寄付銘板が出てきます。これは戦災の修復には世界中からの多数の方の寄付が寄せられたためで、日本人の名前も多数あります。

レーダー門の手前の市壁のそばに急斜面の屋根がが印象的なゲルラッハ鍛冶屋(Gerlachschmiede)があります。

シュピタール要塞 シュピタール要塞 シュピタール要塞

シュピタール要塞。

斜めから見ると、その防御設備の巨大さがよくわかる。

うっすら雪化粧のシュピタール要塞。

シュピタール要塞 シュピタール要塞

空壕から見たシュピタール要塞。

8の字の真ん中あたりから見た門。

シュピタール要塞 シュピタール要塞

中はこのように砲台が移動できる塁道になっている。

砲台用の穴から見た外。

市壁 寄付銘板

狭いですが市壁は歩けます。

寄付銘板。世界のいろんなところから寄付があったことがわかります。

ゲルラッハ鍛冶屋 ゲルラッハ鍛冶屋

夏のゲルラッハ鍛冶屋。窓の緑が美しい。

雪化粧のゲルラッハ鍛冶屋。


レーダー門 (Rödertor)

レーダー門は14世紀末に建造された門で、2重の堀、3重のアーチ型の門です。外側には尖り屋根の税関及び監視小屋があります。堀の部分には、以前は石橋および木製の跳ね橋が架けられていました。

レーダー門の塔には登ることができます(有料:大人1.50ユーロ)。塔上部からの町の眺めは素晴らしく、是非お勧めです。階段も登りやすいです。

また塔の小部屋には1945年に受けた空襲の被害の様子、またローテンブルクの市壁に関してのパネル展示があります。

レーダー門 レーダー門 レーダー門

レーダー門。左右の小屋は税関及び監視小屋。

2番目の門。

レーダー門の塔。登ることができます。

レーダー門 レーダー門

冬のレーダー門。アーチの部分は修復中だった。

レーダー門の塔の壁の厚さはなんと1.4メートル!頑丈そのもの。

レーダー門 レーダー門 レーダー門

塔から見た、レーダー門の作り。

塔を登って町の南側を見たところ。この眺めは素晴らしい。

プレーラインの方向を見たところ。

レーダー門 レーダー門 レーダー門

市庁舎の方を見たところ。

クリンゲン門の方を見たところ。

町の北側を見たところ。

レーダー門 レーダー門 レーダー門

塔の上は展望室&展示室です。

市壁に関する展示。

1945年の空襲に関する展示。

レーダー門 レーダー門

空襲による被害の様子。赤いところは被害を受けたところ。

破壊された町の写真。


ローテンブルク その10へ ローテンブルク その12へ

「ただいま実験中! from ロマンチック街道」〜ドイツのヴュルツブルク&ドイツロマンチック街道情報〜 のTOPへ