シリングスフュルストは、ローテンブルクから約15キロ南下したところにある町です。この町は小高い丘の上に城がある、人口2500人ほどのちいさな町です。
10世紀頃までここには大要塞がありましたが、これは人為的に破壊された後、1723年〜50年にかけてホーエンローエ家のレジデンツ、現シリングスフュルスト城が建てられています。城の中は見学できるほかに、庭園にて猛鳥をつかった飛行実演が人気を集めています。
このシリングスフュルストに2003年9月14日行ってきました。ヴュルツブルクからシリングスフュルストへはバスのダイヤの関係上、アンスバッハを経由してドームビュール(Dombühl)まで行き、ここから路線バスに乗りました。ドームビュール以外にもローテンブルク、アンスバッハからのバスもあります。
シリングスフュルストへの路線バスの利用で注意するところは、便数は少なくはないのですが、便毎に停まるバス停が異なることです。MarktplatzかPostで降りるといいでしょう。
帰りは路線バスでローテンブルクにでて、鉄道でヴュルツブルクに戻りました。両方とも所用時間は2時間程度。ちょっと乗り換え待ちが多いです。
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ドームビュール(Dombühl)。駅前すぐのバス停からシリングスフュルスト行きのバスが出ています。 |
バスの車窓から見た、シリングスフュルスト遠景。 |
シリングスフュルストの町は1000年を迎える(た)らしく、このような横断幕が出ていました。 |
シリングスフュルストのシンボル、シリングスフュルスト城は小高い丘の上に位置します。
ここには11世紀には大きな要塞がありました。しかしこれは1316年を初めとして人為的に破壊された後、1723〜50年にかけ、スペインの宮殿をモデルとした、ホーエンローエ家のレジデンツが建てられました。このレジデンツは70の部屋、365の窓があるそうです。建物の中は鮮やかな漆喰細工、壁絨毯、バロック調の家具などがあり見所十分です。
城の一部は博物館として公開されています。博物館は2つに分かれており、狩に関する博物館(Fanlnerimuseum)は自由にはいることができますが、ロココ調の部屋などの見学はガイドツアーでのみとなります。1日4回、10:15,12:00,14:00、16:00です。所要時間はおよそ40分です。