ノイシュヴァンシュタイン城 (Schloß Neuschwanstein)

ノイシュヴァンシュタイン城は、ドイツ観光の目玉、ロマンチック街道のフィナーレを飾るのにふさわしいお城です

この城は、バイエルン国王ルートヴィッヒU世が、自らの夢の城として建てた白亜の城です(未完成)。

ホーエンシュヴァンガウには、アウクスブルクまでの重要な交易路が通っており、4つの城がこの街道に目を光らせていました。シュヴァンシュタイン城(現ホーエンシュヴァンガウ城)、その南西に今はありませんがフラウエンシュタイン城、そして現ノイシュヴァンシュタイン城がある岩山には、表ホーエンシュヴァンガウ城と裏ホーエンシュヴァンガウ城がありました。

この岩山を8メートルほど爆破して低くし、その場所に1869年9月5日にノイシュヴァンシュタイン城の建設が始まります。1873年に城門館が完成、1883年に本丸が完成します。1884年からは本丸4階の王の住居は入居できるようになり、ルートヴィッヒU世はのべ172日、ノイシュヴァンシュタイン城に滞在します。

しかし、ルートヴィッヒU世が1886年6月13日にシュタルンベルク湖で謎の死を遂げると、未完成のノイシュヴァンシュタイン城の工事はストップします。

そして王の死後間もない1886年8月1日から、ノイシュヴァンシュタイン城は一般の見学者に開放されます。平日2マルク、休日1マルクという、当時としては大変高価な入場料にもかかわらず、最初半年で1万8千人の入場者がありました。

2日目、ノイシュヴァンシュタイン城の見学に行きました。去年の12月にも来ているのですが、その時はシャトルバスが運休でマリエン橋の方にはいけませんでした。橋からノイシュヴァンシュタイン城を見るのが目的といっても過言ではありません。

チケットセンターは夏期は7:30から開いています。朝一番にチケットセンターに行き、9時のガイドツアーを押さえることができました(チケット購入の際に「日本語で」と明確に言わないと英語のツアーに入れられてしまいます)。チケットセンターのHPはこちら。ネットで事前予約も可能です。

マリエン橋までのシャトルバスはホテルリスルの裏から出発します。バスを降りで3分くらい歩くとマリエン橋に到着します(他にも城には徒歩、馬車で登っていけます)。

マリエン橋からのノイシュヴァンシュタイン城の眺めは、噂通りとてもよかったです!個人的にかなり満足。

マリエン橋から、てくてくと10分くらいあるくと、ノイシュヴァンシュタイン城につきます。途中結構きつい下り坂あり。ツアーの時間になったら城に入場しました。たまたま日本人の団体さんがいたおかげで、城内の説明は日本語のテープが流れました。見学時間はおよそ40分。

どの部屋も豪華で、またワーグナーのオペラの場面が壁画として描かれており見応え十分。ちょっとガイドツアーは駆け足気味なのが残念なところ。ノイシュヴァンシュタイン城の中の美しさは勿論ですが、窓から見える麓の風景もグッドです。

時間があればですが、ホーエンシュヴァンガウからシュヴァンガウまで徒歩で歩いていくと、ノイシュヴァンシュタイン城が様々な角度から見えてとてもグッドです。双眼鏡があればなおいいかも。

ノイシュヴァンシュタイン城は2005年まで順次修復中です。城を修復用の足場が覆っていたりします。

ノイシュヴァンシュタイン城 遠景 ノイシュヴァンシュタイン城 遠景 ノイシュヴァンシュタイン城 遠景

シュヴァンガウ近くから見た、ノイシュヴァンシュタイン城。

シュヴァンガウとホーエンシュヴァンガウの中間地点あたりから見た、ノイシュヴァンシュタイン城。

ホーエンシュヴァンガウからみた、ノイシュヴァンシュタイン城。

マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城ちかくのマリエン橋

マリエン橋から見た、ノイシュヴァンシュタイン城。絶品ですな。

マリエン橋。多くの人で賑わう。みんなノイシュヴァンシュタイン城を見てます。

ノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城

マリエン橋から下の峡谷まで、91メートル。水が澄んでいてとてもきれい。

ノイシュヴァンシュタイン城から見たマリエン橋。1866年に架けられた。下の滝は落差45メートル。

ノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城

ノイシュヴァンシュタイン城の城門館。旧チケット販売所からみたところ。

ノイシュヴァンシュタイン城の城門。

城門のワッペン。

ノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城 ノイシュヴァンシュタイン城

中庭から見た、城門館。

中庭から見たノイシュヴァンシュタイン城の本丸。手前の空間に本来塔が建つ予定だった。

城からの帰り、馬車乗り場先から見たノイシュヴァンシュタイン城。

ノイシュヴァンシュタイン城からの眺め ノイシュヴァンシュタイン城からの眺め ノイシュヴァンシュタイン城からの眺め

ノイシュヴァンシュタインの玉座の間からみたアルプ湖。

聖コロナン教会側を見たところ。

シュヴァンガウを見たところ。


ホーエンシュヴァンガウ城 (Schloß Hochenschwangau)

ホーエンシュヴァンガウにたつ、黄色いネオゴシック様式のお城がホーエンシュヴァンガウ城です。

ホーエンシュヴァンガウ城はルートヴィッヒU世の父であるマクシミリアンU世が、夏の狩の城として再建した城です。12世紀に建てられが廃墟となっていた、(旧)ホーエンシュヴァンガウ城を買い取り、1832〜6年に再建しています。

ホーエンシュヴァンガウ城の再建に当たっては、ロマン主義の優れた芸術家が多く携わりました。その素晴らしい内装、調度品は現在もオリジナルのまま残っており、見学者を楽しませてくれます。

ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィッヒU世は、その生涯の大半をこの城で過ごしています。ノイシュヴァンシュタイン城の工事の進行状況を、このホーエンシュヴァンガウ城から眺めていました。

ホーエンシュヴァンガウ城の入場チケットも、麓のチケットセンターで購入します。シュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城の両方を見る場合、間に2時間弱の時間を見ておけば十分です。

チケットセンターではインターネットなどを利用した事前予約も可能です。7,8月の混雑時には予め予約しておいた方がいいかもしれません。その方が時間を読めますから。HPかこちら

ホーエンシュヴァンガウ城は、ホテルリスル前の小道を5分くらい進むといけます。ホーエンシュヴァンガウ城行きの馬車もあるのですが、これは観光案内所前のバス停付近からでています。

ホーエンシュヴァンガウ城の見学はオーディオでした。シュヴァンシュタイン城に比べると日本人は激減です(笑)。ホーエンシュヴァンガウ城にはちゃんとした(小さいですが)庭があるので、少しだけ早めにいって庭を歩くのもいいかも。

ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城

ホテルリースから見た、ホーエンシュヴァンガウ城。

ホーエンシュヴァンガウ城の夜景。

シュヴァンガウからみた、ホーエンシュヴァンガウ城。

ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城

マリエン橋近くから見た、ホーエンシュヴァンガウ城。

ホーエンシュヴァンガウ城の屋根には白鳥の像がある。

ホーエンシュヴァンガウ城への道中。

ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城

中庭から見た、ホーエンシュヴァンガウ城。

ホーエンシュヴァンガウ城のワッペン。

城から見たアルプ湖。

ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城

ホーエンシュヴァンガウ城の中庭にある噴水。

噴水その2。

白鳥を手に持っている噴水。

ホーエンシュヴァンガウ城 ホーエンシュヴァンガウ城

王様の夏用のお風呂。中庭に面している。

お風呂の様子。

チケットセンター

麓のチケットセンター。ノイシュヴァンシュタイン城、ホーエンシュヴァンガウ城ともに入場券はこちらで購入。


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