タウバービショフスハイムはヴュルツブルクからおよそ30キロ離れたところのある、人口13000人ほどの町です。
タウバービショフスハイムの歴史は古く、紀元前400年ごろに移住してきたフランク人の集落に始まります。タウバービショフスハイムはタウバー川沿いの集落で最も古い集落の1つです。
730年頃に、全権ボニファーティウスによりキリスト教化が行わます。735年に、タウバービショフスハイムにドイツ最初に修道院が創設され、全権の親戚であるオリバ女史が初代院長となります。
1237〜1803年の間は、タウバービショフスハイムはマインツ大司教座兼選帝候国に属していました。1806年以降、町はバーテン国(州)に属しています。
またタウバービショフスハイム周辺は、サイクリングコースが完備されていることもあり、休憩がてらにタウバービショフスハイムを訪れる人も多いようです。
実際、タウバービショフスハイム周辺を走る列車は、「自転車収納用の専用客車」を連結しているときもあるくらいです(詳しくはDBのHPで調べてください)。
さらに、タウバービショフスハイムは木組みの美しい家並みでも知られています。特にマルクト広場周辺に歴史的な建物が集中しています。
また、タウバービショフスハイムはフェンシングの世界チャンピオンを数多く輩出したことでも有名です。
ヴァイカースハイムの次は、タウバービショフスハイムです。タウバービショフスハイムへは、いったんラウダまで戻り、そこからヴェルトハイム(Wertheim)行きに乗り換えます。ラウダからはおよそ10分でタウバービショフスハイムにつきます。時間にもよりますが、直にヴァイカースハイム−タウバービショフスハイムを走る列車もあります。
中央駅から7,8分程度でタウバービショフスハイムのマルクト広場にたどり着きます。
マルクト広場は、北にネオゴシック様式のタウバービショフスハイムの市庁舎、南に聖リオバ教会が位置しています。
また、マルクト広場付近には歴史的な建物が集中しています。美しい木組みの家が多いので休みがてら眺めてみて下さい。
![]() |
![]() |
![]() |
タウバービショフスハイムのメインストリート、ハウプト通り(Haupt str.)。 |
ハウプト通りを抜けるとタウバー川に出会います。 |
タウバービショフスハイムの町の周りには、このような緑があり、市民の散歩の場となっていました。 |
タウバービショフスハイムはマインツ選侯帝の統治下だったこともあり、1250年頃に、タウバービショフスハイムのマインツ選侯帝の城(Kurmainziaches Scloß)の建設が始まりました。1400年に中央館が完成しています。
現在城の一部が残り、城の内部がタウバーフランケン郷土博物館をして公開されています。
タウバーフランケン郷土博物館は庶民の生活に関する展示が中心で、各時代の家具や衣装、農耕道具等が展示されています。
聖リオバ教会はマルクト広場に面しています。
タウバービショフスハイムの初代修道院長の名を持つこの教会はフランシスコ派修道院の付属教会でした(1829年に解体されている)。バロック様式に改装されたのは1735年です。
中は広くはないですがとても明るいです。