フォルカッハ (Volkach)

フォルカッハはマイン川沿いの、ワインで有名な小さな町です。

町の歴史も古く、13世紀には市壁が整えられています。現在の市庁舎も15世紀にたてられており、小さい町ながらも中世の面影を今にも伝えています。

またこの町で忘れてならないのが、リーメンシュナイダーによる「Maria im Rosenkranz」です。町のはずれ、ブドウ畑の中にある教会にあり、ワインと並んでフォルカッハで有名と言っても過言ではないでしょう。でもドイツ人は「ワイン」の方がよく知っていますが(笑)。

2003年10月11日、フォルカッハに行ってきました。フォルカッハまでは、ヴュルツブルクからバス(8110)の利用が一番便利です。休日も運行しておりアクセスは容易です。またシュヴァインフルト(Schwainfurt)からのバスもあります。

フォルカッハの観光案内所は市庁舎の1階にあります。地図は有料です。

フォルカッハ

フォルカッハのバス停、というか鉄道の駅の跡。この後方に線路があるが廃線の模様。


マルクト広場 (Marktplatz)

フォルカッハの町の中心は勿論マルクト広場です。

マルクト広場には、1544年に建てられた市庁舎、1480年造の噴水(Marktbrunnen)などがあります。またマルクト広場周辺には、ワインの町らしくワインストーブも多いです。ここで僕は赤の「Federroter」を飲むことができました。おいしくグイグイ。その後の悲劇は言うまでもありません。

ちょうど行った日はワイン祭りの日でした。昼前になると人が大勢集まり、皆さんワインをグイグイ。民族衣装に身を包んだ人たちの踊りも見ることができました。

フォルカッハのマルクト広場 マルクト広場 マルクト広場

フォルカッハのマルクト広場。ワイン祭りですでにワイワイ。

1544年に建てられた、フォルカッハの市庁舎。

マルクト広場の、木組みの家。1階ではワインを飲ませてくれます。

フォルカッハのマルクト広場 マルクト広場 マルクト広場

1480年造の噴水。

噴水上部。マリア像?

通りもお祭りムード。

フォルカッハのマルクト広場 マルクト広場 マルクト広場

フォルカッハの町は小さく、マルクト広場から数分も歩くと市壁(塔)の外に出てしまいます。

ワインカー(勝手に命名)。ワインボトルでデコレーションされていました。

違う角度からワインカー。テレビクルーもここで取材していました。

フォルカッハのマルクト広場 マルクト広場 マルクト広場

広場の一画に陣取る演奏隊。

民族衣装を身にまとった人たちの踊り。結構ご年配の人が多かった。

踊りのムービー[WMV、約1.5M]。ちなみに手にしている花束は踊りの後に円の真ん中に置いていました。


聖バルトロメーウス教会 (Stadtpfarrkirche St. Bartholomäus)

フォルカッハのマルクト広場近くにある教会が、聖バルトロメーウス教会です。

この教会は1413年に後期ゴシック様式での建設が始まっています。内装はロマネスク様式、後期ゴシック様式、ルネッサンス様式、ロココ様式が混在しています。

バロック様式の祭壇は特に見応えあり。明るい教会内でゆっくり鑑賞して下さい。

フォルカッハの聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会

フォルカッハの聖バルトロメーウス教会。

教会の塔にある、司教領主ローレンツ・フォン・ビブラのワッペン。

教会の中。思いの外明るいです。

フォルカッハの聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会

バロック様式の中央祭壇。

祭壇上部の拡大。

祭壇中央部の拡大。

フォルカッハの聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会

左側の小祭壇。

祭壇画拡大。

右側の小祭壇。

祭壇画拡大。

フォルカッハの聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会

説教壇。

壁沿いにある、小祭壇。

パイプオルガン。

フォルカッハの聖バルトロメーウス教会 聖バルトロメーウス教会

天井画。

壁の装飾はロココ様式のスタッコ。


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