マルクト広場にある、薄黄色い建物がハウス・ツム・ファルケン(Haus zum Falken)です。
この建物の特徴はなんと言ってもその見事なロココ装飾です。ハウス・ツム・ファルケンの屋根にはその名の通り「鷹」が飾られています。
この建物の歴史は古く、1338年から1406年にかけては大聖堂主任司祭の住居として使われていたそうです(その時にはまだ屋根の「鷹」はなかったそうです。しかしすでに「鷹の家」と呼ばれていたそうです)。
1629年以降レストランとして使われていましたが、当時の女主人が高知バイエルン地方出身の旅職人に頼んで、この見事なロココ装飾のファザードをつけ、さらに「鷹の家」の名称をふまえ、屋根の上に「鷹」の飾りを付けたそうです。
ハウス・ツム・ファルケンの1階には観光案内所、モーツアルト音楽祭事務局と市の文化課が入っています。
ここの観光案内所に利用価値は大です。ここには日本語のヴュルツブルク市案内が売っています(同じ物がマリエンベルク要塞の売店でも売っているので売り切れの際はこちらでどうぞ)。
ただし、無料のガイドはドイツ語と英語版のみです(日本語版もあるが、ここに常備はされていない模様。東京赤坂のドイツ観光局に常備してあります)。ほかにも
絵はがき(品揃えはピカイチ)
飾り皿
ヴュルツブルクTシャツ&ポロシャツ
ワイングラス
ワイン(!)
等々、お土産各種があります。ヴュルツブルクグッズをさくっと手に入れるにはいいかと。