ファイツヘヒハイム城(Schloß Veitshöchheim)

ヴュルツブルクからマイン川を約8キロほど下ったところに、ファイツヘヒハイム城があります。

この城はヴュルツブルクの司教領主の夏の避暑用の小さなお城です。1619年、司教領主はファイツヘヒハイムに土地を入手し、1680年から2年かけて小さな城を建てました。

その後1752年、ヴュルツブルクのレジデンツを設計したバルタザールノイマンにより改装されました。その11年後に、300を超える彫刻が配置されたロココ庭園が完成します(なお文化財保護により、現在彫刻の大半がコピーの置き換わっている)。

ヴュルツブルクからファイツヘヒハイムへは、鉄道またはマイン川の遊覧船が便利です。鉄道だとフランクフルト方面に2駅。時間は8分程度(RBしか停まりません)。遊覧船は夏期のみの運行で所要時間は40分です。僕は鉄道で行きました。

ファイツヘヒハイム城は駅のすぐ前にあります。まず迷わないでしょう。しかし残念なことに2001年から城は修復作業中で中には入れませんでした。残念。ガイドブックを見る限り、レジデンツの部屋を小さくしたような部屋があります。

ロココ庭園は、ヴュルツブルクのホーフ庭園と同じように入り口に閉門時間が書いてあり、それまでなら自由にはいることができます。庭園内には数多くの彫刻があり、眺めながらゆっくり散歩するのは気持ちのいいもの。昔の司教領主の贅沢な散歩を味わって下さい。

ファイツヘヒハイム城 ファイツヘヒハイム城 ファイツヘヒハイム城

ファイツヘヒハイム城。中は修復中で入れず。

城の玄関の所の彫刻。顔は柱によって違う表情。

建物の周りを飾る彫刻。

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階段左側の彫刻。真ん中にヴュルツブルク(司教領主)のワッペンが見える。

階段右側の彫刻。

ロココ庭園の案内図。

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庭園中央の大きな池。

池の中に建つ彫刻(Musrnberg Parnass)。ギリシャ神話のミューゼ(?)。

池では鴨も泳いでいます。

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池の周りに建つ彫刻(Allegorie des Frühlings)。早春。

池の周りに建つ彫刻(Allegorie des Sommers)。夏。

池の周りに建つ彫刻(Allegorie des Herbstes)。秋。

池の周りに建つ彫刻(Allegorie Winters)。冬。

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庭園の端にある、カタツムリの家(Grottenhaus)。

その名の通り、貝殻や巻き貝で装飾されている。

巻き貝で覆われているライオン(?)。

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庭園内にあるパビリオン。

南側のパビリオンの天井画。

北側のパビリオンの天井画。

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パビリオンからの眺め。

ヘラクレス。

ミネルバ。

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南端の池。真ん中の噴水はくるくる回って面白い。

Heckenkabinett。

フルートを吹いている少年(?)。


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